MOMOTARO2を使った感想・レビュー
キュートと卑猥さをあわせもつ女性好みのバイブが
販売されています。
その名はMOMOTARO2で、
生々しいほどストレートに男性器をイメージしたデザインは、
言い換えればスタンダードであり、
上質な純シリコンに包まれています。
竿の中身の素材には軟質エラストマを採用しており、
これによってやわらなか感触を得ることができ、
初心者の女性にとって気になる痛みを感じさせない設計です。
コンパクトなサイズのため、
見た目のインパクトほど威圧感がなく、
単四電池2本を使用したバイブ機能は
繊細な強さを実感できます。
MOMOTARO2の機能と特徴
機能や特徴はいずれも「ソフト」のワードがピッタリで、
全長16センチほどの小型さは
数多く存在するバイブの中でも稀少です。
振動の対象となるのはクリバイブの部分のみとなっており、
底に設置されたボタンで振動のオンオフを切り替える仕様です。
デザイン的に
挿入の快感を楽しむグッズであることは一目瞭然ですが、
実はクリバイブをローターのように押し当てる
使い方もできます。
MOMOTARO2にとって、
ハードさが不足している設計は短所ではなくむしろ長所であり、
「初心者の方に優しくて使いやすい」が魅力となっています。
MOMOTARO2を使った感想
初心者の方向けというイメージがあったので、
オモチャ未経験のセフレにプレゼントして試してみました。
まずモチモチした触り心地が気に入ったようで、
「これなら痛くなさそう」と言うので
前戯で濡らした後にゆっくりと挿入。
これだけではあまり感じる様子を見せませんでしたが、
スイッチを入れてクリに当てたら
身体をくねらせて感じていました。
本人いわく「竿はやわらかくて挿入感が浅い」らしく、
パートナーは竿部分の挿入よりも
クリバイブが気に入ったようです。
ただ「一人でする時はこれくらいやわらかい方が良いかも」と、
オナニーで使う気満々のまさかの大胆発言(笑)
確かに
「セックス=ハード」
「オナニー=ソフト」の印象は強いので、
目的に応じて使い方を変えるのはアリですね。
ただしホテルで使った時には
結構な音がしていた気がするので、
家族と一緒に暮らしている方だと
オナニーでのバイブ使用は厳しいかもしれません。
色々調べたところ、
口に入れても問題ない素材を使用していることが分かったので、
疑似フェラでフェラテクを高めるよう要求しておきました(笑)
MOMOTARO2のお手入れ方法
電動式ですが、
本商品は生活防水仕様のため水洗いすることが可能です。
もちろん石鹸をつけて洗っても問題ないので、
清潔さを維持できます。