CICI(シシ)プラスHEATを使った感想・レビュー
総合力の高さで人気のローター・CICI(シシ)の
姉妹モデルとして、CICI(シシ)プラスHEATが
販売されています。
言い換えればCICI(シシ)の上位モデルであり、
官能的な刺激が高まるギミックとして
温感機能を搭載しています。
そもそも本商品の開発メーカー・スヴァコムは
ヒート機能を確立させたことで名が知れており、
得意とする分野で勝負してきた印象です。
ヒーターを搭載した影響で
ヘッド部分が多少太めの設計ですが、
それ以外はCICI(シシ)とほぼ変わらないため、
親しみあるデザインとなっています。


CICI(シシ)プラスHEATの機能と特徴
持ち部分となるシルバーの面に
スイッチの類が集まっていて、
5つ並んだLEDはバッテリー残量を示しており、
その下には加熱ボタンと電源ボタンがあります。

電源ボタンは振動切り替え操作と共通のボタンとなっており、
通常押しor長押しで使い分ける仕様です。
ヘッドの柔軟性はピンポイント責めと相性が良く、
万年筆を持つような感覚で操作できるなど、
このあたりはCICI(シシ)の特徴を
引き継いでいる印象です。

USB充電式でフル充電までは約1時間とされており、
連続稼働も同様に1時間ほどとなっています。

気になる振動パターンは5種類で、
どのパターンにおいても5段階のパワー調整が可能です。
CICI(シシ)プラスHEATを使った感想
温感機能がどんなものなのか楽しみで
パートナーに使ってみたところ、
思った以上の加熱スピードでした。

パートナーは「熱い……すごい……」なんて感じの
艶めかしい声を漏らす始末で、
全く我が家のおんぼろエアコンも
見習ってほしいくらいです(笑)
小型のグッズなので
振動はあまり期待していなかったのですが、
パワーを上げた時の重厚感はなかなかで、
見た目に反して強い刺激を味わえます。

パートナーのクリトリスに当てた時はかなり感じていて、
試しに自分の乳首にも当ててみたら
ヤバいくらい気持ち良かったですね(笑)
形状的に中&外どちらの責めにも対応できるのが好印象で、
「クリ周辺を責めて最後に挿入する」といった
焦らしプレイも楽しめました。

実際に触れてみるとすぐに分かりますが、
先端部分が柔軟に曲がるようになっているため、
これを利用して緩急をつけた責め方もできそうです。
静音性にも長けているので音バレするリスクが低く、
パートナーいわく自宅でオナニーする時に
お世話になっているとか。

自分の目の前でオナニーを見せてくれなかった罰として、
今度会う時はコレでアナルを責めてやろうと画策中です。
CICI(シシ)プラスHEATのお手入れ方法
優れた防水仕様となっているため、
水で丸洗いすることができます。

メーカーによる紹介動画でも
「防水性能もバッチリで丸洗いOK」と公言されています。



